⚠写真は代表画像で実際のものとは異なる場合があります。
アフリカツメガエルの幼体の液浸標本です。ホルマリン固定をしたのち、軟骨を青く染めています。当店の透明標本作製キットの素材としてご利用ください。処理されており、腐らないため、そのまま観察することもできます。
当標本は以下の処理行い作製しています。
①ホルマリン固定(1週間以上)
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②流水にてホルマリン抜き(1日)
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③内臓を取り除く
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④エタノールで脱水
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⑤さらにエタノールで脱水
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⑥アルシアンブルーにて軟骨染色
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⑦高濃度エタノールで脱色
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⑧中濃度エタノールに置換
ご購入後は当店の【透明標本作製キット】の“透明化”の工程から始めてください。
[生体詳細]
和名:アフリカツメガエル
学名:Xenopus laevis
分類:無尾目ピパ科
[標本]
全長(cm):約30mm
[容器]
サイズ(直径×高さ):約24mm×約50mm
容量:13.5mL
材質:ホウケイ酸ガラス
[保存液]
成分:エタノール(58%)、精製水