-
【透明標本作製キット】(上級)全20点
¥7,500
一般の方でも簡単に透明標本が作製できるように、オリジナルの作製方法と試薬を使ってキットにしました。 作製期間は2〜4週間程度で完成します。(環境温度や試料の量により反応速度が変わるため日数に幅があります。) ⚠作製する試料の量はメダカで5匹、金魚(小赤サイズ,5cm前後)で2〜3匹です。(重さで合計3〜3.5g)。あまり多くしすぎると液の濃度が低下して、うまく作れない場合があります。なるべく少ない量での作製を推奨いたします。 ⚠本製品には試料(生き物)は入っておりません。作製する際はご自身でご準備ください。試料が入っている【ミニ透明標本作製キット】も販売しておりますので、ご希望の方はこちらをご利用ください。 ⚠通常の作製方法とは異なり、硬骨のみを染める方法(赤色のみの染色方法)となります。 ⚠劇物であり固定力の強いホルマリンからアルコール系固定液に変更しております。そのため、作製過程で試料が崩れやすくなります。当店にてホルマリン固定をした液浸標本も販売しておりますので、もしご心配な方はこちらの標本をご購入ください。 以上の点をご了承の上ご購入をお願いいたします。 ◆キット内容 【材料】 ・固定液 50ml ・透明化液 100ml ・硬骨染色液 50ml ・硬骨染色原液 5ml ・脱色液 50ml ・浸透液1 50ml ・浸透液2 50ml ・浸透液3 50ml ・封入液 50ml 各1個 【道具類】 ・角型容器 (100ml) 2個 ・スプーン 1個 ・標本ビン 3個 (4ml,13.5ml,30ml) ・ピンセット 1個 ・ゴム手袋 1組 ・漏斗 1個 ・収納ケース 1個 ・オリジナル作製マニュアル 1枚 計20点 《作製手順》 ①固定 ②下処理 ③透明化 ④硬骨染色 ⑤脱色 ⑥浸透 ⑦封入 ※作製時は必ず換気の良い場所で、ゴム手袋やマスク等を着用して行ってください。万が一触れてしまった場合は水で洗い流してください。試薬が目に入ったり、誤飲してしまった場合は、直ちに医師の診療を受けてください。 通常販売価格 ¥7,500(送料別)
-
【ミニ透明標本作製キット】(中級)全15点
¥3,800
一般の方でも簡単に透明標本が作製できるように、オリジナルの作製方法と試薬を使ってキットにしました。当店の通常の【透明標本作製キット】よりお手軽に短期間でできるように、ホルマリン処理をした試料(生き物)が入っています。作製期間は10〜20日間程度で完成します。(環境温度により反応速度が変わるため日数に幅があります。) ⚠通常の作製方法とは異なり、硬骨のみを染める方法(赤色のみの染色方法)となります。 ◆キット内容 【材料】 ・透明化液 30ml ・染色混合液 30ml ・脱色液 30ml ・浸透液1 30ml ・浸透液2 30ml ・浸透液3 30ml ・封入液 15ml 各1個 【道具類】 ・試料 (金魚,ネズミ,カエルのいずれか:13.5ml) ・角型容器 (70ml) 2個 ・スプーン 1個 ・収納ケース 1個 ・オリジナル作製マニュアル 1枚 計13点 + ・ゴム手袋 ・ピンセット 2点 《作製手順》 ①下処理 ②透明化 ③硬骨染色 ④脱色 ⑤浸透 ⑥封入 ※作製時は必ず換気の良い場所で、ゴム手袋やマスク等を着用して行ってください。万が一触れてしまった場合は水で洗い流してください。薬剤が目に入ったり、誤飲してしまった場合は、直ちに医師の診療を受けてください。
-
【ミニミニ透明標本作製キット】(初級) 全13点
¥2,200
一般の方でも簡単に透明標本が作製できるように、オリジナルの作製方法と薬液を使ってキットにしました。当店の通常の【透明標本作製キット】(上級)よりお手軽に短期間でできるように、ホルマリン処理をした試料(メダカ)が入っています。作製期間は2〜7日間程度で完成します。(環境温度により反応速度が変わるため日数に幅があります。) ⚠通常の作製方法とは異なり、硬骨のみを染める方法(赤色のみの染色方法)となります。 ◆キット内容 【材料】 ・透明化液 6ml ・硬骨染色混合液 6ml ・脱色液 6ml ・浸透液1 6ml ・浸透液2 6ml ・浸透液3 6ml ・封入液 6ml 各1個 【道具類】 ・試料 (液浸標本(メダカ),4ml) ・丸型容器 2個 ・ピンセット 1個 ・収納ケース 1個 ・ゴム手袋 1組 計13点 《作製マニュアル》 薬液に番号が記されているので、その番号順に使用していく。 1.透明化 試料(メダカ)を標本瓶から取り出し、丸型容器に透明化液①を入れて、そこにつける。(24〜72時間) 標本瓶は洗って乾燥させておく。 2.硬骨染色 もう一つの丸型容器に硬骨染色混合液②を入れ、試料を移す。(6〜24時間) 透明化液①が入っていた丸型容器は洗って乾かしておく。(各工程でも同様) 3.脱色 脱色液③を丸型容器にいれ、試料をつける。(6〜48時間) より透明にしたい場合はこの脱色の工程で長め(最大48時間)につける。 4.浸透 ・浸透液1④を丸型容器に入れ試料をつける。(6〜12時間) ・浸透液2⑤を丸型容器に入れ試料をつける。(6〜12時間) ・浸透液3⑥を丸型容器に入れ試料をつける。(6〜12時間) ⑥封入 乾かしておいた標本ビンに試料をいれ、封入⑦を入れて完成。 ※作製時は必ず換気の良い場所で、ゴム手袋を着用して行ってください。薬液に触れた場合は水で洗い流してください。もし目に入ったり、誤飲してしまった場合は、直ちに医師の診療を受けてください。
-
【モニター様専用商品】
¥100
SOLD OUT
モニター様専用の透明標本作製キット(初級)